デザインは丸投げしてもよいのか?デザイナーに上手に依頼するコツとは?

公開日:2023/07/20

「チラシのデザインをプロに頼みたいけど、自分にはセンスもないしお任せしたいな」と考えている方もいるでしょう。また「お任せにしたら全然イメージとは違う仕上がりになって困った」という経験がある方はいるのではないでしょうか。

今回は、チラシやWEBサイトなどの製作物を依頼する際、デザイナーに上手に依頼するコツを紹介します。

デザインを丸投げするのは良くないのか?

デザイナーはプロなので「お任せでいい感じにお願いします」と依頼しても問題ありません。しかし「お任せ」と丸投げしても大丈夫な場合には、条件があります。

具体的に、まずは丸投げしても問題ない場合を紹介します。カタログ、チラシ、WEBサイトなど、色々なデザインを依頼することがあると思いますが、以下の条件を満たしているかどうかを確認しておきましょう。

製作の意図や背景がはっきりしている

デザイナーは、目的によってデザインの優先順位を決め、目的を達成できるようなデザインに仕上げます。テイスト、色味などのデザインを構成している要素は、全て意味を持っています。

よって「この製作物によって何がしたいのか」という意図は、デザインを決定するうえで、非常に重要です。

制作の目的がはっきりしている

背景や意図と同じく、効果的なデザインをしようとすると、ターゲットの行動心理なども踏まえて考える必要があります。デザインの要素として、マーケティング、心理学、色彩学、デザインの理論など、多岐に渡って関係しているためです。

ターゲットが設定されている

製作物を見て欲しい相手は若い女性なのか、50~60代の男性なのかなど、ターゲットとなる相手によって、使う色やイラストなどが変わります。なるべく具体的な情報を伝えましょう。

ターゲットにどう行動して欲しいのかイメージを持っている

製作物を目にしたターゲットには、紹介した商品を買って欲しいのか、イベントに参加して欲しいのかなどについても、考えることが大切です。製作物を見たターゲットにどうなってほしいか、成功イメージも伝えましょう。

デザインの丸投げをしない方がよい場合

丸投げをしない方がよいのは、どのような場合でしょうか。大きく2つ紹介します。

何も考えたくない時

「プロだからいい感じに出来るでしょ」「全部お任せで」と、デザイナーと依頼側のイメージの共有をしないまま丸投げすると、出来上がりの製作物が具体的に想像しにくいため「なんか違う」といった結果を招くことが多いです。

必要な情報を整理したくないとき

先述した、製作物の目的、背景、ターゲットなどの情報を、デザイナーに提供できない場合も「お任せ」は上手くいかないことが多いでしょう。デザイナーのアイデアとセンスのみで製作された場合は、素敵なものであっても「こちら(依頼側)がイメージしていた出来上がりとは違う」という結果になっては、お互いに労力や費用、時間が無駄になります。

なぜデザインに関係なさそうな情報が必要なのか?

たとえば、イベント告知のポスターを依頼したとします。その場合、「いつ、どこで、誰に、どんな目的で、どうしてほしい」といった情報を、デザイナーに提供する必要があります。

プロのデザイナーは自分のセンスや完成だけでなく、根拠をもってデザインを行います。いくらプロといえども、根拠となる情報が得られないと、思うような効果を持ったデザインは出来ません。

効果的なものを効率よく作りたかったら、先述したマーケティングや心理学の要素も加味して、デザインする必要があります。必要な情報を伝えないと「あれ、イメージとなんか違う…別の会社に頼んでみるか」と、繰り返しになって、時間と費用を無駄にしかねません。

お任せが可能なのは、必要な情報をデザイナーに提供できる場合だけです。デザイナーからヒアリングがあった場合、出来るだけ具体的に回答すると、イメージのすり合わせがしやすいです。

デザイナーに上手に依頼する時のコツ

では、お任せしてイメージに合った製作物をデザインしてほしいときは、どのように依頼すればよいのか、上手に依頼するためのコツを紹介します。

目的や伝えたいことをはっきりさせる

製作物について、5W1Hと呼ばれる要素を、デザイナーにはっきり伝えます。5W1Hとは、「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(だれが)」「What(なにを)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」という要素の頭文字です。

デザインを行ううえで必要な情報が過不足なく網羅されており、情報が正確に伝わりやすくなるフレームワークと言われています。

具体的なイメージやテイストがあれば伝える

「かわいい感じで」「スタイリッシュな感じで」「色は寒色系で」など、仕上がりイメージが具体的な場合は事前に伝えましょう。大まかな希望であっても、デザイナーはそれを足掛かりにしてイメージや方向性を考えます。

具体的な完成形のイメージが湧かなくても「これはやめて欲しい」と、避けたいことを伝えるのもよいでしょう。初稿の段階で、ある程度理想的なものになっていれば、修正にかかる時間も短くなります。

また、修正依頼を行う場合も「なんかイメージと違う」というダメ出しだけでは、抽象的すぎます。「もう少しこの部分を強調して欲しい」「この部分にシャドーを付けてバランスをとってほしい」など、具体的に伝えるとよいでしょう。

納期に余裕を持つ

出来上がった製作物が、初稿で納品となるケースは滅多になく、修正してよりよい状態とすることが多いです。デザイナーはヒアリングのあとに、すぐデザインを始めるわけではなく、いかに効果的なデザインを行うかの下準備を行います。

あまりにも納期が短すぎると、完成までに時間がかかってしまうなど、お互いにとっていいことが一つもありません。納期は余裕をもって設定し、下準備や修正対応期間を確保しましょう。

画像や写真を使う場合はなるべく画質のいいデータを渡す

製作物に取り入れて欲しい画像や写真がある場合、なるべく高画質のものを用意しましょう。デザイナーの力ではどうすることもできず、それを利用した製作物のクオリティは下がります。

デジタルデータで高画質、高解像度のものを用意する必要があります。

デザイナーと「一緒に仕事を行っている」という意識を持つ

デザイナーに外部委託している場合でも「一緒に仕事をしている」という一体感を意識すると、デザイナーのモチベーションも上がりやすく、クオリティが高い製作物になりやすい傾向があります。

依頼側の想いを伝え、密なコミュニケーションをとったり、こまめに感謝を伝えたりするとよいでしょう。

内容に合ったデザイナーに依頼する

デザイナーにも得意や苦手な分野があります。依頼内容を得意とするデザイナー、イメージするものに近いデザインをするデザイナーに依頼すると、完成品のクオリティが高くなります。

これまでの実績やポートフォリオを見て、依頼するデザイナーを決めましょう。

まとめ

デザイナーに上手く依頼するときのコツを紹介しました。曖昧な指示は避けて、なるべく具体的に「製作物の目的、背景、ターゲット」などの情報を提供しましょう。

余裕をもって修正対応出来るよう、納期は余裕を持ってください。イメージするテイストのデザインを行っている、もしくは得意としているデザイナーに依頼すべく探してみましょう。

ここまで準備してはじめて「お任せでお願いします」と丸投げしてもOKといえます。「イメージと違った…」という結果を避けるためにも、デザイナーへの情報提供はしっかり行う必要があります。

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